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介護医療分野を幅広くサポートするための研修

介護福祉イメージ

実務者研修はどんな方が受講するのか?

実務者研修に参加可能な方についてですが、この研修は介護の基礎知識を持つ者が更にステップアップし、幅広い知識を獲得するために存在する研修ですが、介護資格を持たずともだれでも受講と受験は可能で、年齢や性別など関係なく受講することが出来ます。ただし、受験において日本語が理解できることを前提で試験が行われる為、最低限日本語が理解できれば国籍を問わず受講することは可能です。

車椅子のシニア

取得までにかかる時間と費用

実務者研修の資格を有するためには講習の免除を除けば最低で450時間の受講科目を取得する必要があります。これら費用については、おおよそですが、まったくの介護知識がないものは約22万円の費用を必要とし最低450時間の研修を受ける必要があります。すでに知識のあるものは金額が異なり、その上で最低学習時間も短縮されおおよそ約20万円となります。つまり、介護の資格を有していれば、更に受講時間を短縮することが出来費用を抑えられるのです。その上で、介護職員初任者研修を終えている人物であれば、講習の多くが免除されます。講習の免除は介護医療の職員の他責任者など高い知識を持つ物に対しては多くの免除が受けられるという仕組みです。